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キャンプ♪実践編

diary
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前回の準備編は下から

初心者過ぎて何を準備して行って良いかわからない状態だったので、1ヶ月前あたりからいろんな情報をチェックしまくってましたが、やはり行ってみるといろいろありますね^^

キャンプ場到着

チェックインが14時からだったのですが5分程度早く到着。少し待ってからチェックインして自分達が泊まる場所まで車で移動しました。キャンプ場がはじめてだったので広いのか狭いのか場所が良いのか悪いのか全くわかりませんでしたけど。個人的には結構良いと感じました。この場所、Freeのwi-fiとんでたり、コンセントがあったりして本格的なキャンパーさんからすると邪道かもしれませんけど、初心者には最適な空間でした。電気ポット持って行けばお湯も沸かせますしね^^

管理棟前の一時駐車場
既にタープがある場所借りました

到着後。ホテルでも旅館でもない場所に放り出されて何から始めれば良いのかとか、何にどれだけ時間かかるのかとか?全くわからなかったので右往左往の始まりです。人生でみてもキャンプも始めてでしたしね^^。キャンプ場にくる途中でスーパーに寄ろうかと思ったりしましたけど、1本道にそれらしき場所は見当たらず。到着してある程度してから、カミさん、子供に薪の準備を任せて一人でスーパーにちょっとした物を買いに行く事にしました。

スーパーにて

ちょっとした物を買い込むために近くにあるスーパーへ。ここのスーパー中が広くてびっくりしましたよ^^;炭火もどれだけ使うかわからなかったので追加で3kg購入していきました。朝ご飯のパンもいいのあればと買い込んできました。

炭火って時間かかるのね?

14時に到着してからあれやコレやしてたら既に16時頃になってました。あれやこれやって言ってもテントを張るわけでも、タープの準備をするわけでもないのでなんで時間が過ぎたのかわかってませんが。いろいろ考えて持ってきてた食材を早く食べたいのですが、この時やっと炭火に火を入れた感じでした。炭の量もわからずに始めてたものでなかなか火が使えず、火をつけるのは簡単なのですがどの程度の炭の量を使うべきかとか、どれくらいで火が使えるようになるのか?とかの案配がわかっていませんでした。お湯沸かしてコーヒーでもとか思ってたんですけど、わかす装置がない状態(笑)結局備え付けのカセットコンロでお湯わかしてコーヒー飲みましたしね^^;今回は備え付けのカセットコンロあったのでそれを使いましたけど、結局持ってった方が楽そうでしたね^^トライポッドがあれば焚き火でお湯沸かし続けてても良かったと思います。何かしら楽をしようと思うと荷物が増えるのでどの程度の不自由を楽しむのかがキャンプの醍醐味ですかね?

今考えると、到着してすぐに火をつけても良かったですね。お湯もわかせますし。少しずつ食べたいものを焼いたりして食べられますし。イメージですが、1時間くらい時間見ておけば火が使える用になりますよね?16時から野菜とか肉とかご飯とかやり始めれば17時頃には食べ始められるし、その後コーヒーでも飲みながらゆっくりする時間がとれますかね?気がついたら17時・・・。まだ何も食べれない状況(笑)途中で気がついて炭の量を増やしたり、細かい事を考えないで野菜焼くか?とか始まったのがこの時間でした。実際のところ火がついてしまえば、時間がかかる物以外はすぐ焼けてしまうので順番が結構大切なイメージでしょうか?

子供は焚き火で焼きマシュマロして遊んでたので時間は気にならなかったみたいですけど。

炭火で飯ごう
ココに座って優雅な時間はなかったです

飯ごう炊飯

まず、炭火で飯ごうできるのか?とか、ネットで調べる限り、生米をメスティンに入れて水を入れて30分くらい放置しておいてから炊き始めると良いという情報はあれど、30分待った後に水を足すのかそのままで良いのかとか、その辺の細かい情報を拾いきれていなかったのでやってみろの勢いで。1合のお米と1合分の水を入れて30分待ってそのまま炭火にのせました。どの程度時間かかるのか?できるのか?なんてわからないので火の上にのせたまま待っていると、水が吹きこぼれてきたので成功を確信して。吹きこぼれ始めてからどの程度待てば良いかもわからないので適当にぬれぞうきんを敷いてその上に天面を下にして置きました。少しまってから開けてみるとほんのり硬さはあるもののおいしいご飯に炊き上がってました^^

ベーコンやら野菜やら

買って行ったベーコンを炭火で焼いて食べてみました、コレは絶品でしたね^^下手な牛肉より良いかもしれません。パプリカやタマネギも最高においしく焼き上がりました。味付けはアジ塩コショウのみでしたけど、むしろこれ振らないでもおいしい感じでした。コレは自宅では食べることができない味。牛肉も持って行きましたけど個人的な好みはベーコンでした。よく見る、串にあらかじめ肉野菜などを刺して準備して行くのは正解かもしれませんね。キャンプ場で細々した作業するのは面倒ですし。今回はわからない事多かったのでキャンプ場でいろいろやりましたけども。

サツマイモ・ジャガイモ

アルミホイルで包んで炭火の中へ放りこみましたけど、コレは結構時間がかかるので早い段階で準備して投入しておいた方が良い感じですね。火がついたら入れるとかあらかじめ入れておいて炭火を直接のせるようなイメージで2時間くらいは時間見た方がいいんじゃないかと思います。今回は途中から入れたので食べたのは翌朝の事でした(あたためなおしました)それでも食べたら相当おいしかったのでこれも家ではできない経験でした。

それでも焚き火はいいですね^^
ベーコンやらお肉をやいて、ジャガイモとサツマイモはアルミホイルで巻いて炭火へ投入

BBQの反省点

  • 炭火は早めに使えるようにしておく。(飯ごうなどの時間がかかるものがある場合)
  • 食材は焼いたらすぐ食べられるサイズにあらかじめ準備しておく。可能なら串などに刺した方が一気にやけるので良いかも
  • 炭火はケチらずに最初は多めに入れると楽。ただし、焼き上がったものを保温しておく場所をつくる
  • 食材は思った程たべれないので適量で
  • 飯ごうは早めに火にのせる
  • 炭火で焼いた食材はとてもおいしい。

と言った感じでしょうか?

寝床の話

こんな感じの場所付きでした。寝床の中は写真撮るのわすれました。テントやタープなんか続くかわからないキャンプ用品を購入するのは考え物だったのでもう備え付け、キャンプの気分が味わえれば良いで割り切りました。

中には一応エアコン完備で寒くても、暑くても大丈夫なようにはなっています。備え付けの備品としては

  • 寝袋
  • マット
  • カトラリー(お皿、フォーク、スプーンなど)
  • カセットコンロとガス1本
  • クーラーボックス(氷入り)

そんな感じ。鍵もかかるので準貴重品はここで良いかなと思いました。

当然のことながらマットも寝袋もあるし大丈夫と思って寝始めましたが、やはりマットが薄すぎて痛くて寝られない事態に(笑)朝まで何回起きた事か。エアコンも音がうるさくて切らないと寝にくい感じでしたね。

そもそも、キャンプが合ってない感じだという事を実感した瞬間でした。やってもデイキャンでいいかな~と。寝床は大事ですね~^^;次回もし行く事があったら寝床は強化していきます。

帰り道

夜寝られなかったのが災いして翌朝はもうグダグダでした写真もあんまり撮れず。何しに行ったのかわからない感じでしたね~。それでもなんとなくもう一度行きたくなるのは何故なのか(笑)帰りにまた海ほたるに寄りまして、お土産かって帰途へとついたのでありました^^;

翌朝は曇り
このPAとても良かったですよ。何にもなくて

結論として

寝床は大事、何もしに行くなという結論でした。もう少し道具用意して何回か行けば楽しめるかもしれませんが、我が家ではキャンプはもう良いかなと(笑)目的は人それぞれで楽しみ方次第といったところも魅力があるのでしょうか?さ、疲れ果てたキャンプお疲れ様でした^^;

実は翌々日にいつもの場所に釣りに行きましたが見事にボウズでブログに内容をかけないでおります^^;

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